テレビ朝日の『羽鳥慎一モーニングショー』でコメンテーターをしている玉川徹(たまかわとおる)さん。
コメンテーターとしての過激な発言が度々炎上をして話題になる事が多く、一部ネットでは『うざい』『上から目線』などと言われています。
そんな玉川徹さんとは一体何者なんでしょうか?
そこで今回は、玉川徹って何者?肩書き・役職は局員(平社員)なのに年収がすごい!と題して
- 玉川徹さんの経歴と肩書き・役職
- 玉川徹さんの年収
こちらの内容をお届けしていこうと思います。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
玉川徹って何者で経歴は?肩書き・役職はテレビ朝日局員(平社員)

羽鳥慎一アナウンサーがMCを務める『羽鳥慎一モーニングショー』でレギュラーコメンテーターとして出演する玉川徹さん。
コメンテーターとしての過激な発言が度々炎上をして話題になる事が多く、一部ネットでは『うざい』『上から目線』などと言われています。
ただ、なんでも忖度なしに視聴者目線で発言をされる玉川徹さんのコメントを気持ちが良いと支持されている方も多くいます。
そんな、玉川徹さんとは一体何者なのでしょうか?
- 名前:玉川徹
- 読み方:たまかわとおる
- 生年月日:1963年
- 年齢:58-59歳(2022年現在)
- 身長:176cm
- 血液型:A型
- 出身地:宮城県
- 高校:仙台第二高校
- 大学:京都大学農学部農業工学科
- 最終学歴:京都大学大学院農学研究科修士課程修了
玉川徹さんは、偏差値72の仙台第二高校を卒業後、京都大学、京都大学大学院農学研究科修士課程を修了している超エリートです。
『ドラえもん』、『木曜スペシャル』、特撮番組などをテレビで見るのが好きで、1989年にテレビ朝日へ入社。
玉川徹さんの経歴は、『内田忠男モーニングショー』でアシスタントディレクター (AD)→報道局の主任として『スーパーモーニング』などの番組でディレクターを務めました。
また、ディレクターを務めたスーパーモーニングでは、『ちょっと待った!玉川総研』というコーナーでリポーターも務めています。
そして『羽鳥慎一モーニングショー』のレギュラーコメンテーターと、一部コーナーのリポーターとして抜擢されました。
玉川徹さんの元々の肩書き・役職は、テレビ朝日報道局の制作側で言わば局員(正社員)でした!
主任という肩書きはあったものの、役職では無く正社員です。
ですが今では、テレビに出演をし活躍をしています。
制作側から、ワイドショーのレギュラーリポーターに抜擢されるなんて凄い経歴の持ち主ですね!
異例中の異例だと思います。
ただ、ワイドショーの制作に20年以上携わっている玉川徹さんですが、入社するまでは、当時のワイドショーで横行していた取材対象者の人権を軽んじる報道姿勢に強い違和感を抱いていて嫌だったそうです。
なのに20年も携わっているなんて凄いですね!
玉川徹の年収は?

玉川徹さんの年収は公になっていません。
ですが、テレビ朝日の50代の平均年収が1500万円と言われています。
なので、玉川徹さんも1500万円の年収は貰っていると思われます。
一般会社員の平均年収が630万円と言われているので高いです。
もしかするとそれ以上かもしれません。
その理由は、玉川徹さんは著書として
- 税金返せ!
- 化学物質汚染列島 奇形タンポポの警告
- 玉川徹のちょっと待った!総研
- 玉川徹のそもそも総研 原発・電力編
- ニッポンの踏み絵 官僚支配を駆逐する五つの改革
- うちの子を「官僚」に育てる26の格言
を出版している為です。
また、イベントや講演会をしたりもしています。
そして愛車は1398万円〜1835万円のポルシェ『911 カレラ』に乗っています。
愛車は一般的に年収の半分の金額と言われているので、玉川徹さんの年収は2800万円〜3600万円なのではと思います。
会社員なのに凄いですね!

