日本の政治家の堤かなめ(つつみかなめ)さん。
2022年5月25日現在、立憲民主党所属で衆議院議員を務めています。
今回は、堤かなめ(立憲民主党)の経歴や学歴!結婚して夫や子供はいる?と題して
- 立憲民主党・堤かなめさんの経歴と学歴
- 堤かなめさんは結婚して旦那さんや子供はいるのか
こちらの2つの内容をお届けしていこうと思います。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
立憲民主党・堤かなめの経歴や学歴

まずは、簡単に堤かなめさんのプロフィールをお伝えしようと思います。
堤かなめさんの年齢は、1960年10月27日生まれの61歳です。(2022年5月25日現在)
福岡県太宰府市出身で、大野城市立大野南小学校、大野城市立大野中学校を卒業しています。
それでは、経歴と高校・大学の学歴を見ていきましょう!
経歴
- 1983年4月:国際電信電話(現・KDDI)に就職。1988年に退職。
- 1993年:九州国際大学の講師となる。
- 1995年:スウェーデンのカロリンスカ研究所にて客員研究員。
- 1997年:虐待を受けた子どもや女性を支援する『アジア女性センター』を設立。
- 1998年:九州国際大学の助教授に昇格。
- 2000年:男女共同参画を推進する『福岡ジェンダー研究所』を設立。
- 2001年:九州国際大学の教授へ昇格。
- 2002年:イギリスのサリー・ローハンプトン大学にて客員教授。
- 2005年:〜2008年まで九州女子大学教授を務める。
- 2009年:〜2013年まで九州大学大学院で人間環境学府非常勤講師を務める。
- 2011年4月:福岡県議会議員選挙(博多区選挙区)にて初当選。
- 2015年4月:福岡県議会議員選挙(博多区選挙区)にて2期目当選。
- 2019年4月:福岡県議会議員選挙(博多区選挙区)にて3期目当選。
- 2021年10月:第49回衆議院議員総選挙に立憲民主党公認・野党統一候補として福岡5区で立候補。
自民党公認として出馬した現職で77歳の原田義昭との一騎打ちを制し、61歳で初当選。
以上が、堤かなめさんの経歴になります。
それだけではなく、非常勤講師として東和大学、筑紫看護専修学校、福岡女子短期大学、九州共立大学、九州大学、福岡大学、筑紫女学園大学、福岡県立大学、九州歯科大学に勤務していました。
37歳の頃には、虐待を受けた子どもや女性を支援する『アジア女性センター』を設立していますが、その理由はスウェーデンに研究で滞在していた時、『社会的弱者が働ける社会』に感動し設立をしたと語っていました。
しっかり学んだ経験を、活かせる行動力が凄いですね!
また、一般企業を1988年に退社し、1993年に九州国際大学の講師になっていますが、その5年間も凄かったです。
それは、次の学歴でお伝えしようと思います。
学歴
堤かなめさんの学歴は、福岡県立筑紫丘高等学校を卒業し、九州大学・文学部英語学英文学専攻(文学士)を卒業しています。
学び直すため、1988年4月に国際電信電話(現・KDDI)を退職し、同年5月から九州大学・文学研究科社会学専攻聴講生。
1989年4月に九州大学大学院・文学研究科社会学専攻修士課程に入学。1991年3月に修士課程を修了し最終学歴は文学修士です。
学び直すために、仕事を辞め、また大学に入学し大学院に進むなんて凄いですね。
それだけではなく、1991年4月に九州大学・文学研究科社会学専攻博士課程に進学したそうですが、文学博士は取得せず1993年3月まで通っていたそうです。
堤かなめさんは、33歳の時まで学生として学び続けていたようです。
堤かなめは結婚して夫(旦那)や子供はいる?
堤かなめさんが、結婚して夫や子供はいるのかも気になります。
結論からお伝えをしますと、堤かなめさんは、30歳の時に高校時代のバスケット部の1歳年下の後輩と結婚をされています。
旧姓は『吉田要』だという事も分かりました。
ですが、お子様が居るかは分かりませんでした。
今後も調査をし、分かりましたら追記をしようと思います。